2008.07.20 Sun
誰かのカツラになーれ! 2年かかって伸ばした髪を切りました。

(ルーツの旅の話は、後日アップします。)
今日は、旅の前にカットしてあった娘ちゃんの髪の毛を持って 郵便局に行きました。
ポニーテールにして切った髪の毛を 郵送するのです。
宛て先は、Locks of Love。
(Locks of Love というのは、子供達にカツラを提供している非営利団体です。 脱毛症、化学療法、やけど、その他の病気で髪の毛をなくして カツラが欲しいと願っている子供達がいます。 通常、カスタムメイドのカツラを作るのに 3500ドルから6000ドルかかります。 経済的にカツラの購入に負担がある家庭に カツラを提供しているのです。)
Locks of Love のことを知ったのは 2年前。 娘ちゃんが、私もやる!と決め それから ずっと髪の毛を伸ばしてきました。
昨年の夏は暑くて大変でした。 親子共に 切りたい衝動に駈られ続けました、、、。
最初は 自分の髪の毛に なんの愛着もなかった娘ちゃんですが、
「長い綺麗な髪の毛だね。」 といったコメントをもらうことが多くなり、 だんだん 手放す(切る)勇気がなくなっていきました。
やっぱりやめようかな?
クラスの女の子で おかっぱの子なんかいないよ、みんな肩より長いんだよ!
わたし、短くなんてできないかも、、、。
んんん、、、うん、 でも やっぱり 寄付したい。
でも、、、、。
こんなことを 何度もくりかえしているうちに、寄付に最低必要な10インチ (25,4センチくらい)を切り落としても それなりに 長さが残るくらいに 娘ちゃんの髪の毛は 伸びていきました。

本人が 寄付したいと思わない限り 無理やり切らせても まったく意味が無い。
娘ちゃんから 切る、と言い出すまで 待っていました。
そして ある番組を見たことが 最後の一押しになったようです。
「髪の毛を切るから 予約して!」と言い出しました。
(ある番組の話は この記事の最後に 載せています。)
近所の美容院へ 向かいます。 (「Locks of Love、住んでいる地域の名」 で検索して お店を探しました。 )
最後の最後まで、 短い髪の毛になる自分を想像しては、切るかどうか迷っていた 娘ちゃん。
行ってみるとアジア人の(ラオス出身)の美容師さんでとってもいい感じの人。 娘ちゃんもすっかりリラックスして やる気に。

髪の毛を一つに束ねて。

切ります。

好きなスタイルに切ってもらって 記念撮影。

どんな子のカツラになるのかな??
一人のカツラを作るのに このポニーテールの束が6つ必要だそうです。
(娘ちゃんは自分で髪の毛を郵送しましたが、美容院でしてくれるところもあると思います。 寄付する時は、カット代は無料でした。 無料なのに最後までキレイにしてくれました。)
日本からも寄付できます。 お気持ちのある方は、どうぞ サイトを参考にしてくださいね。
(英語のオリジナルサイトは、ここから。 寄付する条件日本語は、こちら。)
実は 今日(19日)は、娘ちゃんの10歳の誕生日でした。
10年前の今日、予定より1ヶ月早く生まれてきた娘ちゃんは、とにかく 小さかった。
あれから 山あり谷あり (気持ち的には 谷あり、谷あり、ええっ まだ谷があるっっ??)の10年。
大きくなったものです。
二桁になった記念の誕生日に 誰かの為になることができて、よかったね。
10歳の一日目は、 自分で決めて新しく踏み出した 記念の一歩になりました。



これは、美容室で娘ちゃんが着ていたもの。 面白かったので一枚カシャ。
娘ちゃんが見た番組と言うのは、 ピーナッツの 特別テレビ番組。
『Why, Charlie Brown, Why?』
ライナスのクラスメイトの ジャニスが 白血病になるというお話です。
それを観たのでした。 (1話はここ。2話はここ。 3話はここ。)


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| 娘ちゃんのこと。 | 16:21 | コメント(9) | trackbacks(0) | TOP↑










