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「なあに?」の2秒ルール 〜吃音・どもりの対処法 お母さん編〜



「ぼぼぼぼぼぼぼ くは〜 ウーーーーーーウルトラマンが すきなんだ〜。」

吃音。 かなり前から 気になったり そんなに気にならなくなったりを 繰り返しています。
この夏から また 気になっています。 話し終わるのに相当な時間を要することも。

4歳の頃は、「おやすみなさい」の「お」で詰まってしまって 毎晩泣き出したり、
数を数える遊びをしていて 40の 「よ」が出なくなってしまってから しばらく数えるのが嫌いになったり、
その時々で いろいろありました、、、。

かなり前から 『ほっておけば そのうち治ります。』 というアドバイスは、この子には当てはまらないな、と感じ始めていました。
(娘ちゃんの場合は 爆発的に話し始めるようになった2,3歳のころ 1〜2ヶ月間どもっていました。 しかし、知らないうちに 吃音はなくなり、だたのおしゃべり娘になりました。)

この9月。 キンダーに入学して すぐ 小学校の専属言語療法士キャシー先生を 紹介していただきました。 お会いすると 『とっても信頼できる人+能力もとってもありそう+一人ひとりを大切にしてくれそう』 な素敵な先生。 思いがけないプレゼントをいただいた気分です。 

今までの経験からいって、学校からあまり期待しないようにしようと思っていたのですが、いい意味で期待を裏切られました。 (プリスクールでお世話になっていた言語療法士のR先生は、いい人だったけれど セラピーの内容がいま一つでした。 どもりのことも、息子ちゃんに「落ち着いて!」って言うだけで、、、。)

息子ちゃんの苦手なこと。 それは 大きく分けて 2つあります。 

「スムーズに話す(どもらないで)」こと と「文を組み立てる」こと。 

そのうちの「文の組み立て」の方は、まだ検査が終わってないので サポートが始まっていないのですが、 「吃音・どもり」のほうは 息子と会ってみてすぐに必要性に気付いてくださったキャシー先生が 先週から 「お話の練習」を始めてくださっています。

息子ちゃんに関わる先生(担任、ESL)にも、 「吃音の子供たちにどう対応するとよいか」というアドバイスをメールで連絡してくださっていました。 (親の私にもそのメールのやり取りを CC してくださるので、わかるのです。) 先生達が連携してくださるのは とても心強いです。

家庭でできることとして、
「ゆっくり話しかける」 という事がとても大切だ、とはずっと前から 知っていました。

でも、これって すごく 難しいんです。 気付くと早口で話しているんですよね、、、。

それと、もう一つ。 今回 キャシー先生から教えていただいたのが 2秒ルール。

「おかあさん!!」と 呼ばれるやいなや 

「なーに?」と聞き返したいのを 押さえ、

1(いち)、2(に) と2秒数えてから

、、、、、、、、、、、、「なあに??」

と聞き返すのだそうです。

「これが とっても 重要なのよ。」 とキャシー先生。 

なかなか話が出来なかった子が 話しかけてくれると 嬉しくて すぐにでも反応したくなってしまいますが、 2秒数える事を 習慣化していきたいところです。

現在は 本人が どもりを気にしているようには見えません。 でも、これから友達にからかわれたりすることも出てくるでしょう (大体、英語自体も話せないので)。 実は、そうなった時の2次的障害 (話すことをやめたり 殻に閉じこもるようになったり)のことの方を より心配していることも キャシー先生にお伝えしました。 さすが小学校の専属ST・言語療法士だけあって、「大丈夫ですよ。 そういうことは ないように 全力を尽くしますから。」と言ってくださいました。  だからといって、絶対問題がなくなるわけではないと思いますが、こう言ってもらえるだけでも 肩の荷が すでに少しおりたような気がします。


訪問してくださる方の中で 吃音の子供たちと日々接する方は そんなにいないかも知れないと思いつつも、今日は このことを 書いてみました。
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ブログ訪問、 クリック応援ありがとうございます。 かたこ。

 前回の記事では、皆さん 息子ちゃんの風邪のこと心配してくださりありがとうございました。
まだ、全快してはいないのですが、学校へ行けるくらいには 回復しています。
暖かいコメントありがとうございました。

| 表出性言語障害 | 02:27 | コメント(10) | trackbacks(0) | TOP↑

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C先生、ありがとう、そして 9月からのこと。

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言葉を使って表現することを とても苦手にしている息子ちゃん。

夏休みの間も Early Intervention(就学前の子供のサポートをしてくれる機関) からの訓練を受けることが可能でした。 週に1度、C先生と過ごします。  30分だけですが、息子ちゃんは この日をとても楽しみにしてきました。 お友達との関わりを学ぶために もう一人相手の子(Jくん)も一緒です。

本を読んでもらったり、一緒に歌を歌ったり ゲームをしたり、、、。

C先生には、プリスクールに出張してきてもらって 大変お世話になりました。

まだまだ 続けてお世話になりたいのですが、9月からは キンダーに入るので サポートの管轄が変わるため、 今日で C先生とは お別れになりました。 とても残念です。

前の晩に書いた お手紙とプレゼントを渡して 写真を撮ってお別れです。

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9月からのキンダー入学。 実は まだ 息子ちゃんの通う小学校が決まっていません。

手続きを始めたのは、3月だというのに、、、。

・学習面での遅れがないこと。
・テストをすると ただ単に 英語が母語でない子供に 見えること。
 (本当は 母語にも英語にも顕著な困難があるのですが)

書類の手続きは ただでさえ遅いアメリカで 上記のように 変わったケースの息子ちゃんなので なかなか決まらないのかもしれません。

それにしても 週に何度も催促の電話をしているのですが、 本当に 8月中に 学校は決まるのだろうか、、、。

長ーい 夏休み。

いつもなら 「新学期よ、早く 来ーい!」と思う私ですが、

そんなわけで 時間が経つのが もったいなく感じる 今年の夏休みです。

アメリカのキンダーには 半日コースと 全日コースがあります。 
我が家が通う学区は 全日コース。

まだまだ、日本語の基礎に不安が残る息子ちゃん。 本当は 半日のキンダーに通って 家で 日本語でたくさん話しかけたり 読み聞かせたりする 母語の確立のための時間が 確保したかったのですが、9月からは 帰宅は4時前になります、、、。

プリスクールでは 淋しい時間を過ごすことが多かったですが、今度は 学校に行くことを楽しめて いろいろなことを学んでこれることを 願っています。
お友達が できるといいね。

来月になったら 生活が がらりと変わりそうです。

それまでの 残りの8月。  長期休みにしか出来ない 時間の使い方をしていけるといいなあ、と思っています。

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ここまで読んでくださってありがとうございます。  応援してくださるみなさん、感謝です。
かたこ。

| 表出性言語障害 | 18:31 | コメント(4) | trackbacks(0) | TOP↑

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1学期・12週 がんばりました 〜補習校と息子ちゃん〜

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日本語補習校の1学期が 終わりました。

ずっと、ブログの記事には書いていなかったのですが、今年度から 息子ちゃんも 日本語補習校・幼稚部に入園させてもらえることになりました。 (「補欠という名の不合格の話」は ここから。)
これまでは 定員より 希望者が圧倒的に多く、息子ちゃんの言語力では 到底入園させてもらえそうになかったのですが、今年度 大幅な定員増に助けられました。

記事にするのを控えていたのは、それが 制限つきの入園許可だったためです。 頂いた入園許可の手紙には、「一ヶ月間は様子を見ます。もしも クラスでやっていけない場合は 話し合いの上 続けて通園できない場合があります。」 といった内容が書かれていました。

それって、ぴったり うちに当てはまる、、、、。

どうしても、どうしても 母語の確立の為に 日本語の環境に入れてやりたかったので、こっちも必死でした。 

先生にも はじめから 息子ちゃんに言葉の問題があることを伝えておきました。
「できることは、させていただきます。」との 前向きな言葉を頂きました。 


入園の日、ホール嫌いの性質と 初めての環境での恐怖で 「帰る!」 とむせび泣いていた息子ちゃん。  

そうして始まった補習校生活、

先生の指示に従う。
みんなと一緒に何かをする。 
静かに話を聞く。
手を上げて発言する。
自分のことは自分でする。
友達との交流。

「完璧主義」の気がある息子ちゃんは、自分が みんなと同じようにできないと、涙がでてくるようでした。
『涙が出てしまいました』 と よく連絡帳に書かれました。

最初のハードルの「1ヶ月」を越え、

そして、1学期を 終えることが出来ました。

5,6歳児は こんなことも おしゃべりできるんだ、、、。 
同年齢のお子さんの話を聞いて びっくりします。 
(娘ちゃんは お喋りだったんですが、忘れてしまって、、、。)

息子のおしゃべりは 2歳児のレベルでは ないのだろうか? 
2歳でも 彼より上手に話が出来るかもしれない、と思う時さえあります。 

でも、この3ヶ月間で 息子ちゃんの語彙も 文を作る力も 相当アップしました。
集団の力とは すごいと改めて思います。
先生も よく気をつけてくださって 息子ちゃんに必要なサポートを下さっているので とても感謝しています。

息子ちゃんの言語については、どうなっているのか??? 
(脳のどこかで 回線がショートしているに違いない!) としか思えない事の数々。

わかっていないと思ったら、しっかり理解していたり、
そうかと思うと、簡単なことが 全く 出来なかったり。

こんなに たくさんの事を 理解出来ているのに、どうして息子ちゃんの口から出てくる言葉は こんなにも 「とんちんかんな理解困難な言葉」 ばかりなんだろう、、、。

担任の先生も 「話す言葉は 確かに問題があります。 しかし 授業は 全部 理解しています。 しっかり話をきいてくれるし、よそ事も一切しません。」
と言ってくださいました。 

多くの人に 『この子は 一体 何を 言ってるのか さっぱりわからない』 という一言で 済まされてしまう状態の息子ちゃん。
担任の先生が このように 彼を じっくり観察してみてくださっているのは、本当にありがたいです。

この後、小学生になって、どうなるのか、、、。
課題も山積みです。

でも、

3ヶ月前には 目の前に積まれていた課題が

現在は すでに クリアーできているものもあります。

こうやって、一つずつ、一歩ずつ 進んでいくのですね、きっと。

家庭でのサポートは どうやったら 一番有効なのだろう、と悩んでばかりですが

悩みながら、工夫していきたいと思います。

この夏休みに また すこし成長できているといいな、と願いながら。

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「続き」があります。 ↓

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| 表出性言語障害 | 02:03 | コメント(13) | trackbacks(0) | TOP↑

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実際に C先生と会う。

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毎週一回、プリスクールに訪問して、息子ちゃんの言葉のサポートをしてくれたC先生。 
(涙のプリスクールの話はここ。) 
Early Interventionというところから、派遣される 特別の資格を持った先生です。

息子ちゃんは、卒園したので、 プリスクールでのサポートは なくなりました。

でも、9月にキンダー(小学校の予備学年・年長クラス)が始まるまで、引き続き 場所を変えて 見てもらえることになりました。 もちろん、無料です。

息子ちゃんには 「お友達と遊ぶこと」 を通して学ばせたいと 言われていたC先生なのですが、今回は 他の子の都合がつかず、息子ちゃんと マンツーマン。

見学していてもOKということだったので、部屋の隅から見ていました。

私は、 この日、初めて実際にC先生と会ったのですが、やっぱり 予想通り! 
プロ中のプロといった感じでした。

・NOという言葉を 全く使わない。

・同じことがらを さまざまな言葉で説明してわからせることができる。

・子供の心をつかめる。寄り添える。 
(息子ちゃんは、ずっと 大はしゃぎ。 これには びっくりしました。)

C先生のサポートが この夏で終わってしまうのが 残念です。

私も C先生から いろいろと学びたいと思っています。

(C先生の話、ここにもあります。)
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今日も読んでくださり、ありがとうございました。 かたこより。

| 表出性言語障害 | 11:41 | コメント(10) | trackbacks(0) | TOP↑

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続・『涙がとまらない』事件 〜これは、長期戦〜

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これで、もとの 「どこでもハッピー」な 息子ちゃんに戻るといいな、という願いに反して (以前の記事はここ) 彼の 幼稚園嫌いは 続いています。

幼稚園に入ると、涙目で かたまります。 教室に入れなくて泣き崩れます。 (そういう時は、仕方なくつれて帰ります。何度か 無理やり帰ってみたのですが、泣き過ぎで 嘔吐してしまい、お迎えコールがきました。) 

なんとか 頑張って 教室に入れる日もあります。 しかし、教室に入っても、部屋の隅で 空想の世界で遊んでいるようです。

数ヶ月前までは、先生や友達に 「ハーイ!」と声をかけ、楽しく過ごしていました。 一体何があったのか、 何かのきっかけで、息子ちゃんは 幼稚園を楽しめなくなりました。

理由は、さまざまあるのだと 思います。

たぶん その中の1つは、 言葉の問題。 英語の理解は、それなりに出来ているらしいのですが、しゃべれないのが ネックかと 思います。

先月から、やっと 支援 (スピーチ・セラピー と 特別支援教員派遣) を受けられるようになりました。 最初に書類を提出した時から計算すると 殆ど1年 掛かりました、、、。

話し合いで決まった事は、スピーチセラピー (言語訓練)を 週に1回。 教員派遣を 月に一回。 セラピストや 先生が 息子ちゃんの通っている プリスクールに来てくださいます。

先月は 顔見せから。 今月から 少しずつ 軌道に乗ってきました。

基本的なことから 教えてもらっています。  (単語や、 友だちとのコミュニケーション方法など)

息子ちゃんは、一対一で接してもらうのは 好き。 このセラピーの先生達との時間は 楽しめているようです。   

問題は、それ以外の時間、、、。  息子ちゃんの 教室での定位置は、「本棚の後ろ」だそう。 (誰もいないところを探すとそこになるらしい。)

この状態が、11月頃から続いています。

先生達も いろいろ気を使ってくださっています。 でも、それだけでは 限界が。 息子ちゃん一人に かまっている訳にもいかないのも よくわかります。

今朝も やっぱりダメでした。

家を出る時は、「ボク、行きたくないけど、でも頑張ってみるよ」状態だったのですが、 車を降りた瞬間から 泣き出しました。 今日は、訓練の先生達が 2人とも来る日だったので、スピーチセラピーのR先生が来るまで、幼稚園の階段で 教室に入れない息子ちゃんと2人 座って待っていました。  



(あまり得意ではないことに 挑戦するのも大事。 そのうちに克服できる日が来る、、、。)

こう思う反面、 

(まだ、義務教育にもなっていない年齢の子が、3時間 ただ耐え続けるだけの時間を過ごす、、、それを 何ヶ月も続けるのは 酷すぎるかも。)

とも思います。

これまで、いろいろ問題はあれ 周りの人には 「息子ちゃんは、いつもニコニコしていて 笑顔がいいねえ」と 言われてきました。
その彼の いいところが ずっと 今の状態を続けることで 消えてしまっては、、、と悩みます。 


先日、 教員派遣のC先生から 電話がありました。

「ムスコちゃんは とても スウィートで 一緒に過ごせるのを とても 嬉しく思います。 彼を見ていて、今 もっとサポートが必要だと思うので、 月1回を 週1回に変更しようと思っているのですが、お母さんどうですか?」

『セラピーの回数を増やしてもらうのは とても難しい』 と聞いていたので、先生のほうから提案してくださったことに びっくりしました。  もちろん、二つ返事で 了承しました。

これから、どんな展開になるのか、先が見えませんが、 少しずつでも もとのニコニコ息子ちゃんに戻っていってくれたらなあ、と切望しています。

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帰宅後の 息子ちゃんは、水を得た魚のように リラックスして 遊びに興じています。 
(言葉の問題は、日本語の方にも もちろんあるのですが、、、。)

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| 表出性言語障害 | 14:06 | コメント(11) | trackbacks(0) | TOP↑

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息子ちゃんの「涙が止まらない」事件。

01-24-08 011

冬休みが終わってから 幼稚園に行きたがらなくなった息子ちゃん。(以前記事にしました。)

実は、その次の日も、そのまた次の日も、「行かない」と涙目で訴える息子ちゃん。 
彼をなだめて 幼稚園に連れて行く日が続いていました。

そして、ある日。

幼稚園のディレクターM先生から電話が。 

『息子ちゃんが 朝から ずっと泣き続けています。悲しくて仕方がないという風に。 お母さん、迎えに来てくださいませんか?』

行ってみると、目を赤くした息子ちゃんが M先生に抱かれていました。

担任のK先生もオフィスにやってきて
『最近、ずっと元気がないので気になっていました。 今まで いつもニコニコしていた息子ちゃんがここ数日 一人で部屋の隅で遊んでいます。 声をかけても悲しそうで、、、こうなると心配です。 思い当たることはありますか? 』

息子ちゃんは、理由を 話すことなどは、とても不得意です。 なんとか工夫して尋ねてみたところ いじわるされたとかいうことではないようです。 

思いつく理由を先生に伝えました。

・最近、どもりがひどい時があるので、コミュニケーションが取りにくくなっているのではないか。

・英語がわからないということを 意識し始めたせいか。
「姉ちゃんの図書館の学校(日本語補習校のこと:日本語を話すお友達と遊べる)にいこう。 幼稚園はいやだ。」とよく言う。 

・長期休暇後の「5月病」のような状態。

・言語発達の遅れ(表出性言語障害 学習障害)の影響。


もうすぐ、言語訓練のサポートも受けられるようになるので、協力していただきたい旨をお話しました。 先生達は 真剣に話を聞いてくださり、出来るだけサポートしたいといってくださりました。

それまでは、「どうですか??息子ちゃん、ちゃんとやっていますか?」
と先生に聞いても
「元気にニコニコやっています。 大丈夫ですよ。」という答えばかり、、、。


この「涙が止まらない事件」があってから 先生達がいつも 目を配ってくださるようになった気がします。 息子ちゃんも、ここ数日は、楽しそうに教室に入っていきます。 感謝。

困った事態。 
それが起こることで 逆にその後で 良い方向に向くことがある、これって本当ですね。


学校の先生、専門家の先生、お医者さん、、、。 
権威のある人と 我が子のことについて話し合う時、冷静でいようと思っても感情的になってしまったりします。

最近、こんなお母さんを見つけました。

ドラマ「エジソンの母」のお母さんです。

ドラマの中心は周りのみんなとは違うタイプ男の子、賢人君とそのお母さん。  クリップをみつけたので 是非観てください。 

(賢人君が、「電気ショックで人間は生き返ることがある」と本で読んで、理科室の人形を壊してしまったところから始まります。)



ジーンときます。

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| 表出性言語障害 | 05:42 | コメント(13) | trackbacks(0) | TOP↑

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空を見て思ったんだ。

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朝、外に出た息子ちゃんが、

空を見上げて言いました。

「みて みて、 空がしまってる。 雲がいっぱいで 空がしまってるよ。」

子供が話す なんでもない 本当に 何気ない ひとことです。



でも、それが 息子ちゃんからでてくるとは。 

まだまだ、同年齢の子供のおしゃべりには ついていけない彼ですが、

それでも 息子ちゃんなりに歩んでいるのを 確認できた ひと時でした。


夏に行った言葉の検査。 その後の話し合い(IEP ミーティング)が 先週やっと行われました。

もうすぐ、 言語療法士さんが 週に一度幼稚園に来てくれて 

いろいろ教えてもらえるようになります。
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| 表出性言語障害 | 13:22 | コメント(7) | trackbacks(0) | TOP↑

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プレゼントに何が欲しい?

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私 「5歳の誕生日のプレゼント、何が欲しい?」

息子 「ロボットのロボコンがほしい。」

夏ごろだったと思います。 こう息子ちゃんが答えました。



なんでもない会話ですが、我が家にとっては 驚きの会話でした。

こういう風に会話ができるのは、夢のようだったからです。 1年前には 想像ができなかったことです。

以前 書きましたが、2歳になっても 3歳になっても 4歳になっても 息子ちゃんには まともな話し言葉が 出てきませんでした。 言葉以外のコミュニケーションで 何とか 通じていた状態でした。

周りの人は、「5歳までしゃべらなかった秀才がいる」とか、
「アインシュタインもそうだったから心配ない」とか、励ましてくれましたが、、、。

検査の結果は 発達性表出性言語障害(特異的言語発達遅滞)ということでした。 他の分野の遅れは 特に見当たらないのに 発語だけが、顕著に遅れている子どもにつけられる診断名です。


息子ちゃんの話し言葉に 少しずつ変化が現れてきたのは、ひらがなが読めるようになって 数ヶ月してからだと思います。

そんな時の会話が、誕生日のプレゼントの話でした。

この時、以前見た ビデオのある箇所を 思い出しました。 私の思っていたこと そっくり そのままだったからです。

それは、、、。

I dream that soon you can tell me what you want for your birthday.  
あなたが誕生日になにが欲しいのか話してくれるのを夢見ています。
(キャンペーンビデオ:We Can Dream It! The Annual Campaign for Apraxia より。)

これは、発達性言語失行症(Childhood Apraxia of Speech:言葉の理解はできても 脳から口の筋肉をどう動かすのかという情報が伝わらないのでしゃべれない)の親たちが 子どもに抱いている夢を集めた キャンペーンビデオのなかの一節です。 

(この夏、検査で診断名を言われるまで、私は この発語失行症が 息子ちゃんに当てはまるのではないかと思っていました。 今も まだ可能性があると思っています。) 


そんなわけで 何が欲しいかを 教えてくれたんだから 探してあげようじゃないか ということで、

息子ちゃんの誕生日に、日本から 本とともに ロボコンの人形を 取り寄せたのです。

ちょっと 甘すぎかな と思いつつも。

明日(12時過ぎているので今日ですね)息子ちゃんが プレゼントを開けた時の 顔を楽しみにしているところです。


全部英語になりますが、ビデオもリンクしておきます
左の一番上が記事の内容のビデオです。 その下のビデオもこの言語障害がよくわかるように説明されているので 興味のあるかたはどうぞ。

追記:息子ちゃんの言葉の練習記録ブログもつけています。(こちら

| 表出性言語障害 | 14:33 | コメント(8) | trackbacks(0) | TOP↑

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