お友達は芸術家。

2009年07月02日 12:06

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旦那さまの学校のお友達と その奥様が 遊びに来てくれました。

このお友達のNさん。 『彼は面白い』と旦那さまが 太鼓判をおした人。
音楽(チェロ)の専門で ヨーロッパの大学院を出て、
音楽の仕事をしていたのに、神学校で学ぶことに決めたのだそうです。

奥さんは 絵画の勉強をしています。 
ルーマニアの出身で、ご両親はピアニストと声楽家。 お兄さんはバイオリニスト。
彼女も小さいころは音楽をやっていたけれど、途中で 美術専門学校に入り 
ずっと美術を勉強しているそうです。 (すでに画廊で作品を発表中。)

普段 聞けないジャンルの話を聞けて
楽しかったです。

一番 興奮していたのは娘ちゃん。
このお姉さん(奥様)が 絵を専門にしていると聞いて、
好きな画家、マーク・ロスコーの作品集を自分の本棚から 持ち出してきました。

写真は、近代美術館でロスコーの絵の前に立つ娘ちゃん。 (昨年夏)
Moma.jpg

このお姉さんが 本を見ながら 
一つ一つ絵の説明をしてくれたのです。

この絵は どんなときに描いたものだとか、
簡単に見えるけど、いかにこの絵を描くのが難しいかとか、
どこの美術館には どんな作品があるかとか、
作品制作の逸話とか、、、、。

今まで、両親から「この絵、簡単に描けそうだけどねー。」
というような素人の感想しか聞けなかった娘ちゃんは、
すごく嬉しそうに 話を聞いていました。 

息子ちゃんは 仲間に入りたくて
何枚も絵を描いては お姉さんに献上。
虫の絵を気に入ってもらって(ホントか?!)、
持って帰っていただきました。
このお友達ご夫婦、来年は オランダに住む予定だそうです。

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毎日 引越し荷物の整理に明け暮れています。
そして 秋からの英国ビザ。
申請者数がとても多いため、時間がかかっていると連絡がありました。
飛行機のチケットがあるのにパスポートが戻ってきていない、 
なんていう事態だけは避けたいです。

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私と同じようなお母さんへ〜海外(アメリカ)で子供の言葉の育ちに悩む〜

2009年07月01日 21:29

セラピードッグ
このブログを訪問してくださる方には、
お子さんをお持ちの方もそうでない方も、
海外在住の方も日本にいる方も、
さまざまな方がいらっしゃいます。

お子さんが これといった問題もなく
すくすくと成長されている方も たくさんおられると思いますが、

中には なにかの手がかりを探して、
検索中に このブログにたどり着いた方も
おられるのではないかと想像しています。

なぜなら アクセス解析をみると
かなりの数の方が 
「言語障害」や「吃音どもり」というキーワードで
ここに たどり着いておられるからです。 

以前の(今もそうですが)私がそうでした。
(息子ちゃんが なかなか言葉を話せない。。。
言われていることはわかるのに どうしていつまでも話ができないのだろう。。。)

同じような子供をもったお母さんはいないだろうか、
なにか いい情報はないだろうか、
といつも 探し回ってました。

最近は、同じようなお子さんをもつお母さんから メールを頂くようになりました。
特に海外在住の方々から
「うちの子もおなじです。」と。

そして 言葉の訓練や 
学校やサービスを提供してくれる場所との交渉方法などを
情報交換したりする機会が あたえられるようになりました。
本当にありがたいです!!!

そんな時思います。
「ブログ」ってすごいかも、、、。

海外で「言葉の遅れた子供」を育てる場合、
いわゆる「問題のない子」の普通の「大変さ」の上に
エキストラの心配事が重なります。

「言葉の困難」(特に言語理解はできる場合)は、
見た目には 何の問題のないため、
「そのうち 追いつくよ。」
と 周りの人たちは 口々にいうでしょう。
時には お医者さんのような専門家も そう言うかもしれません。 
(実際、そういうこともあるし。。。)
ある日突然 問題解決すれば それに越したことはない。。。

私も 海外にいるということで、
「言語が混乱するのだけは防ぎたい」と
最初のうち、息子ちゃんに英語で言語訓練をさせることを 躊躇していました。

大学の言語の授業で習った事も うっすら覚えていたし、
いろいろなサイトで、
『母語の育っていない小さな子供を第二言語の環境に入れる弊害』
を目にしていたからです。
(今でも 英語以外はやめなさいと強要するセラピストもいると聞いていたし。。)

私の経験からのみの意見ですが、
第二言語の集団に「言葉の問題」を抱えた子を入れると、
実のある結果が 得られないと思います。
(ここが いわゆる「言葉の問題のない子」との決定的な違いだと思います。
「問題のない子」は、集団に放り込まれても 新言語をピックアップできるようです。 
母語が遅れている子は 助けなしでは 新言語の集団の中で 困り果てることになります。)

しかし、「1対1対応」をしてもらえるのであれば、
結果がまったく違います。 効果が出てきます。(母語の方もつられて発達します。)
そのサービスを受けるためには どこかの相談機関に出向く必要があります。
(または 学校の先生に相談)

これは アメリカの私の住む地域だけなのかもしれませんが、
親が言い出さない限り なんのサポートももらえません。

周りから 問題を指摘されることもあると思いますが、
特に 「見た目は 普通」の子の場合、
わざわざ 「サービスをうけますか?」とは 言ってもらえません。

息子ちゃんの場合は、
学校で スピーチセラピーを受けさせてもらうために
教育委員会のようなところに出向いて 何度も交渉しました。
(最初は、「英語だけの問題ですよ。 ESLで十分です。」と言われました。)

一旦  子供のことを理解してもらい、
こちらの一生懸命さが伝わると 状況が変わります。

今度は サポートをする側から
助けの手を差し出してくれるようになるかもしれません。
スピーチのF先生には 本当にいろいろと助けてもらいました。

上の写真は
「セラピー・ドッグ」のクリッシーです。

自分からお友達に話しかけるのが苦手な息子ちゃん。
「子供同士の関わりを もっと蜜に 学んでほしい。。」

学校のカウンセラーW先生に相談したところ、
息子ちゃんを 「セラピードッグ」のセッションに混ぜてもらえることになりました。
クリッシーに話しかけたり、お世話をしたり、本を読んであげたりすることで関わりを学んでいきます。

これには びっくり。
すでに W先生が息子ちゃんを知っていたこと、
(毎週 カウンセラーの先生が各教室で人間関係等を教える授業がある)
可愛がってもらっていたことが キーでした。
『息子ちゃん? OK!! 次からセラピーセッションに入れてあげるわ!』と
とんとん拍子に話がすすみました。

言い出さなければ もらえなかったサービスの例です。

言って すべてが上手くいくわけではないです。
でも、言わないと 何も始まらないんです。


アメリカで
こうやって受けられるようになったサポートから離れて 
渡英して 新しい国で 1からスタートするのは、
残念です。(本帰国するのも 同じように不安です。)

でも、やらなければいけないことなので、
気合を入れることにします。
(英国情報をお持ちの方、教えてください!!!)

もし、これを読んで下さっている方のお子さんが
海外で(特にアメリカ) 困っておられたら、
学校やEarly Intervention(就学前)に 
相談を持ちかけてみてください。
夏休みでも 手続きはできます。

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完成!『背中 かきかきマシーン』

2009年06月30日 12:32

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算数の宿題をしていた娘ちゃんを 呼びつけ、

椅子に座らせる息子ちゃん。

 「ねえちゃん!算数きらいだから 背中が かゆくなってきたでしょー。 

はい、『せなか かきかきマシーン』!!」


「まごの手」に 紐を結んでつくった超手動型機です。

息子ちゃん自身が 算数の宿題をやっている時も セルフサービスでやっています。

どうみても 気持ちよいとは思えませんが、
見ている方は かなり笑えます。

父親にもサービス中。
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この「まごの手」。
何度も引越ししても 我が家の持ち物リストからははずされない 
旦那さま愛用の「家宝」!?です。
今回も 必ずや 一緒についてくることでしょう。。。

子供たちが大好きだった 写真の椅子ですが、
なるべく少ない引越し荷物にするため 「×」。

ムービングセールにだしているのですが、
貰い手が現れません。。。

背負っていこうかな。。。(爆)

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子ども 先生 引越し 私。  

2009年06月28日 13:06

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長い夏休みに入っています。

毎日、時間割をみては 忘れ物がないか、服装はいいか(体育の日)など、気をつけることもなくなりました。 心の中に空っぽの空間ができて、埋めようにもできない、そんな感覚です。

二人ともお友達と プレイデートをしたりして始まった休みでしたが、
ここ数日、引越し荷物の手続き等で忙しく、
思いっきり遊ぶこともできない日が続いて、
子供たちも 急に 『引越し』を意識してきました。 
時々、じわっと目に涙が溜っています。

今まで 生活のすべてに近かったものが 変わるというのは、
大人にとっても 大きいのだから 
彼らにとっては言うまでもないですね。

先生から 手紙が郵送されてきたりして、
(最終日に ちいさなおくりものをしたので)
読むと 学校を思い出します。

娘ちゃんは たくさんの先生に手紙を書いて、
最後には 教えてもらった 一人ひとりの先生の教室に行って
お別れをしてきたようです。
(最終日にはカメラも持たせたのに、友達としか写していなくて、
先生達の写真がなく残念。 あれほど、念を 押しておいたのに。。。。 )
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息子ちゃんは 1年間通っただけの小学校(年長)ですが、
たくさんの先生に可愛がってもらいました。
(↓写真は その中の数名の先生方です。)
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写真を並べてみると、
娘ちゃんも 息子ちゃんも
小さなハプニングはいろいろあったけれど、
多くの先生に見守られて 成長しながら学校生活をしてきた、
と振り返ることができます。

4年前の今頃、 
アメリカに行ったら どんな学校に行くことになるのか、
先生はどういう人たちなんだろうか、
子供達は 楽しんで通えるようになるのだろうか、
いろいろ考えながら 引越し作業をしていました。

今また、
同じように、
英国で 秋から子供達を編入させてもらえる小学校を見つけることができるのだろうか?
まわりの子供達は アメリカで出会った子達のように 優しくしてくれるのだろうか?
新しい国に慣れるまで どのくらいかかるだろう?
などなど、
考えても答えのでないことに 永遠と時間を使ってしまっていたりします。

一番 経験から学ばなくてはいけない人は 
私でした。。。

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これから 次の土地で落ち着くまで 更新ができたりできなかったりすると思いますが、
時間ができたら 綴っていくつもりです。
読みに来てくださる方がいて 感謝です。

皆さんの夏が 素敵なものとなりますように。。。
かたこ

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たんじょうび。

2009年06月23日 20:54

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数日前は、私の誕生日。
子供たちが カメラをくれました。
(子供たちが撮って加工した写真が数枚入っています。)

買い物に行けば、
用もないのに ふらふらとカメラコーナーに吸い込まれる私。
それを見ていて これを作ることにしたのでしょう。

何日か 私に隠れて いろいろ準備していました。
(バレバレだったけどね、、、気づかぬ振り。。)

娘ちゃんたちの卒業、卒園のお祝いも重なっていたので
みんなでお祝い。


「あれ? 何をしに 私 ここに来たんだっけ?」

忘却癖ばかりに 磨きがかかるこの頃。。。

ついでに 『年』も 忘れてしまおうっと。。。

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ダンボール箱10箱のみの引越し荷物で始まったこのアメリカ生活。 4年のうちに増えていくモノモノ。。 引越し前の整理に ドタバタ中です。 

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