新しい学校で〜息子ちゃん〜

2009年11月18日 15:54

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ある日 息子ちゃんが 
こんなシールを胸に貼って帰ってきました。
「取らないでね。 ずっと はっておきたいから。」
とのこと。
調べてみると ウェールズ語で 「Helper of the day」と書いてあるようです。
日直さんのような仕事を させてもらったのでしょうね。

娘ちゃんと同じ日に 息子ちゃんの新しい学校も 始まりました。
(引越し前に 連絡を取り入学許可をもらっていた小学校があったのですが、
結局 その学校の近くには家が見つからず、通うことが出来ませんでした。)

学校に関しては、
出会った人達に 学校の評判を聞いたり、
我が家の貸家の大家さんが、教師をしていることがわかったので、
学校(特に校長先生の力量)について教えてもらったりしました。

実際に学校に訪問して
息子ちゃんの苦手なこと、
英語も まだまだまだまだ不十分なこと、
学校で配慮してもらいたいこと、
等を
学校と話し合って、
ここなら 問題が起きたときでも 
対応をきちんとしてくれそうだ、と感じたので
息子ちゃんを この学校に通わせることに決めました。
(私たちの住む地域では、決められた範囲内なら、個人個人で通う学校を選ぶことが出来ます。 外部からきた私たちは、選べといわれても どういう基準で選択したらよいのか悩みましたが。。。)

担任は、M先生。 スペシャルニーズのコーディネーターも兼任しています。
困っていることを話すと、ピントのあった返事をいただけるので助かります。

朝夕、学校で少し見かけるだけですが、
クラスメートのメートの子供達は、
息子ちゃんに声をかけてくれたり、
いろいろ教えてくれたりしているようです。

アメリカの時も お世話好きの女の子が いろいろ世話してくれたようですが、
はい、
今回も 息子ちゃんのお世話を かいがいしくしてくれている女の子のお友達ができたようです。
「一人の女の子が とにかく お世話したくてたまらないみたいだから やってもらってます。」と
 M先生が教えてくださいました。
(今回は、Rちゃん。 
そのうち Rちゃん お世話モードは 終了すると思うんですけどね。 
何はともあれ Rちゃん、お世話になっています。)

先日は、今まで子供が作った作品などを見ながら、先生と軽く懇談する日がありました。
英語の作文は、手伝ってもらっていると想像できましたが、 
私に 絵や作文を説明する息子ちゃんは 楽しそうでした。
毎日の学校生活には、少しずつ慣れてきているのかな、と思っています。

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転校生の初日と。。。

2009年11月14日 11:05

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娘ちゃんの 新しい学校での生活が始まりました。

11歳から18歳までが通う コンプリヘンシブ・スクール。(Comprehensive School)
(5年生から高校3年生までが同じキャンパスで勉強するって、想像しにくいです。)

友達が出来るかという不安に加え、
教科も今まで勉強したことのないものが加わるということで
(フランス語、ウェールズ語、宗教学、デザインテクノロジー等)

緊張の塊と化した 
娘ちゃんが 初日を迎えました。

ビザの関係で英国入りが遅れ、
住居探しの問題で、
学校が決まらず、
クラスメートより1ヶ月以上遅れてのスタートです。

ここに来て以来、
出会った人と ほんのすこし会話をするだけで、
「OH〜. I hear American!!」
と 言われ続けている娘ちゃん。
彼女は 自分の話す英語が 学校で受け入れてもらえるのか とても気にしていました。

あらかじめ 
副校長先生に お願いしておきました。
★かなり不安になるだろうということ、
(小学校と違って、教科ごとに担当の先生の教室へ移動するシステム)
★学年のギャップがあること(飛び級したような状況になっている)
★新入りには 戸惑うことばかりだと思うので目をかけて欲しいということ。


どうなったのだろう。。。

帰宅の時間まで、
こちらまで 緊張してきます。。。

そして。。。

当の 娘ちゃんは、
近所の女の子と 一緒に帰ってきました。

学校では 先生が、
『娘ちゃん担当』の生徒を 指名してくれたようです。
その担当の子が 教室移動や その他諸々の学校生活で
娘ちゃんを 助けてくれます。
担当になった子は、 我が家と同じ通りに住む女の子でした。
そのため、一緒に帰宅することもできたのでした。
 
一日目の感想。。。

「日本人だ、っていってるのに、 みんな わたしのことをアメリカ人だと思いこんでる。」
「○○って 言ってみてって頼まれる。 みんな わたしのアメリカ英語を 聞きたがる。」
「Tomato Soupって 本当に トメイト スープって言うの?って聞かれた。」
(こちらでは、トマァトと発音する)
「わたし以外 みんな白人だよ。」(そういう状況に今までなったことがなかった)
「アクセントが違うから 時々 先生やみんなが 何て言ってるのか 全然わからなくなる。。。」
「フランス語も、ウェールズ語も 全然わかんない。。 どうしよう。」
「大きなキャンパスの中を 急いで歩かないと 次の授業に遅れちゃう。。。迷子になりそう。」
などなど。。。

盛りだくさんの 初日でした。
少しずつ慣れていくしかないでしょうね。

(小学校からこのタイプの学校へ進学することは、地元の子ども達でさえも かなりストレスを感じることのようです。 慣れるまで とても時間のかかる子もいると聞きました。)

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こうやって始まった娘ちゃんの学校生活。
毎日 彼女なりに 頑張っていました。
そして
数日後のある日、
帰ってくるなり 発熱。
数日間 寝込んでしまいました。。。
いっぱい いっぱいだったのでしょうね。。。

同じ状況だったら 
私も 倒れるかもなあ、
娘ちゃんを 見ていて そう思いました。


注: 現在は 元気に 回復しています

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飽きないのだろうか。

2009年11月10日 18:59

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学校へ持っていく
ランチ用のパスタ。

これが、
すぐになくなるから、驚きです。。。

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システムの狭間で 学年をどうするか。

2009年11月06日 23:55

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アメリカで 我が家が住んでいた町は、学年の区切りが 「9月1日」でした。
9月1日までに 6歳になっている子が、1年生に、
7歳になっている子は2年生になります。

娘ちゃんは7月生まれ、日本で1年生の1学期を終わったところで、渡米。
「2年生に編入ということになります。」と言われました。

(えっ、1年生になったばかりなのに、英語も分からない状態で 2年生???)
それは、酷だということで、 娘ちゃんの学年を1学年下げてもらい1年生に編入しました。
(後に知ったのですが、娘ちゃんの周りの同じような境遇の子4,5名が 
偶然みな夏生まれで、1学年下げていました。)

アメリカで 6月に4年生を終了した娘ちゃん。 
この秋から5年生 (アメリカでは 『Grade 5』 と呼ぶ)になるはずでした。  

ウェールズでは、
アメリカの 『Grade5』 と同じレベルの学年は 『Year6』 と呼ばれています。
引越しが決まってから、
私たちは 子供達が通えそうな小学校を調べて メールで連絡を取り始めました。

「娘を Year6に 編入させてください。」

すると、

「残念ながら 娘さんはこの学校には入れません。 
7月生まれの子は、Year7です。 
小学校ではなく 総合中等学校に行ってください。」
とのこと。
これまでの経緯を説明して、
「是非 Year6に入れて欲しい。」 とお願いしたのですが、ダメでした。

(「総合中等学校」(Comprehensive School)は、11歳から18歳までが通う学校。)

予定外に 娘ちゃんは Grade5、Year6 のレベルを飛び越えて
今年度から、 Year7に編入することになり 
小学校ではなく Comprehensive Schoolという総合中等学校lに通うことになりそうです。

それで 夏休みの自主学習用に 娘ちゃんは 
体験しないままになってしまうGrade5用の問題集を 選びました。
(写真上) 

「わたし大丈夫かなあ? 7年生になるなんて、できるかなあ。」
娘ちゃんは 夏休み中 不安でいっぱいだったようです。

4年前の渡米当時、しばらくしたら英国に移るとは 全く予定していませんでした。
4年後にこんなことが 起きるとは。。。

国をかわる、学校をかわるって いろいろありますね。

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学年を上下することについては、
校長先生の判断に任されていることが多いようです。

最初に連絡をとった小学校では 了承されませんでしたが、
娘ちゃんが 1学年飛ばすのを とても不安がっていることもあり 
実際に こちらに来てから、 
別の小学校にも 直接出向いて 話をしてみました。 
すると、
一人の校長先生が 親身になって話をきいてくださり
「大変だったら、いつでも この小学校にいらっしゃい。」と
娘ちゃんに優しくいってくれました。 

娘ちゃんは、この言葉で少し安心したようです。
そして、逆に 7年生になって頑張ることに決めました。

これから どうなるのか。。。
まだ新しい 学校生活は始まったばかりです。


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英国と書いた理由〜我が家の滞在先〜

2009年11月05日 19:58

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このブログ、アメリカから書いていた時は、 
恥ずかしいので町の名前は書かず 
大まかに 『北東部東海岸在住』 と書いてきました。 
それでも、ブログ暦が長くなるにつれ、
「もしかして ブログやってませんか?」と 
ブログを見つけてくださった方から声がかかるようになりましたけどね。

アメリカは広く、住む地域町によって生活が違います。 
(考えてみれは、それは どの国でもそうですよね。)
でも、何処にいても 人々は「アメリカ人」。
『私たちが感じた 「アメリカ」はこうです。』 
というつもりで記事を書いてきました。

はて、
こうして英国に来て、
ここでの生活を綴るにあたって、
どうしようかと、困ったことがあります。

それは、かたこ家の滞在地を どう書き表すかということ。

これまで なぜ 「イギリス」と書かずに 「英国」「UK」と書いてきたかというと、
今いる町は、「イギリスだけど イギリスじゃない」といいましょうか、、、。
イギリスじゃないというか、Englandではないのです。

まだ ほんの1ヶ月しか住んでいませんが、
この地域の人達が
「私たちは England人 ではない。」と 
強く思っていることを感じます。

ここは、UK(United Kingdom)やGB(Great Britain)の一部ですが、
Englandでは ないのです。

写真の 交通標識をみて、皆さんすでにお気づきだと思いますが、
バイリンガル表記がしてありますよね。

下の部分は ウェールズ語です。
公共のものは 殆どすべてが2ヶ国語表記になっています。

我が家は UK(イングランド ウェールズ スコットランド 北アイルランド)の中の
ウェールズに住んでいます。
(地図で言うと 西の辺りです。)

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子供達の学校のことを書くにしても、
ここでの生活のことを書くにしても、
この国のどの地域に住んでいるかを ぼんやりと記すことは難しそうです。

なぜなら、ここでの生活は、
一般に 「イギリス生活」と書いたときに思い浮かべられる ロンドンやその周辺の
地域の生活とは 違うと思うからです。

なので、これから書く記事は、
ウェールズでの生活のことなんだなと思って読んでくださると嬉しいです。

(この辺りの 日本人数が少ないことに加え、我が家は変わった一家なので、
すぐに誰だかわかってしまうかな。。。汗。)


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